こんにちはメガネぱぱです。
20数年のサラリーマン人生に区切りをつけ、
個人事業主としてやっていくことを決めました。
独立に際し、調べたことやったこと、やっておけば良かったことをお伝えしています。
今回は個人事業主としての出発、開業届の書き方、提出についてお伝えします。
開業届って、なんだか大変そうだなぁ
心配しないで!
めちゃくちゃ簡単だよ!
対象は?
・新たに事業を開始した方
事業の開始から1か月以内に税務署に開業届を提出するように義務付けられています。
・副業している方
事業所得にあたる収入がある場合、開業届の提出が必要になります。
副業は雑収入とすることもできますが、事業所得として青色申告の承認を受けていれば、最大65万円の「青色申告特別控除」を受ける事ができます。
・フリーランスの方
フリーランスとして仕事をしていて事業所得にあたる収入がある場合、開業届の提出が必要となります。
開業届の書き方
私の場合は開業書類を自動作成!【マネーフォワード クラウド開業届】を使用しました。
無料だし、3ステップだし、めちゃくちゃ早かったですね。
気構えてしまったのがもったいないくらい(笑)
こんな感じです↓↓↓
ここで屋号まで記載可能です。
このまま流れに任せ、Step3で提出する税務署もガイドしてくれるし
必要書類をダウンロードします。
マイナンバーだけ手書きでの記載が必要になります。
以上です!
早いっ!
■マネーフォワード クラウド開業届とは? 「マネーフォワード クラウド開業届」は、フォームに沿って入力するだけで 個人事業主の開業書類を無料で作成できるサービスです。
■対象ユーザー 個人事業主として開業したい方
■紹介資料 ・実際に利用したお客様の事例はこちら https://biz.moneyforward.com/case/starting-business/10001/
■【サービス利用料金は0円!】 登録から書類の作成まで完全無料でご利用いただけます。
【書類作成から提出までスムーズ】 最短5分で書類作成が完了!提出場所も迷いません
いざ提出!
決意を新たに、ドキドキながらマネーフォワードで指定された管轄の税務署に向かいました。
Google Mapも載っているので一発です。
こんにちは〜、個人事業の開業届の申請に来たのですが。。。
はい。確認しますね。
・・・30秒後
はい、問題ありません。
あ、ありがとうございます!
え、もう終わり??
一緒に提出した控えを受け取り終了しました。
そして私はこの日から個人事業主に。
あっさりしすぎでしたが、無事申請完了です!
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