法務局で証明書を取得する

マイクロ法人

こんにちはメガネぱぱです。
20数年のサラリーマン人生に区切りをつけ、
個人事業主としてやっていくことを決めました。

独立に際し、調べたことやったこと、やっておけば良かったことをお伝えしています。

前回マイクロ法人の登記申請に行ってきた後の、
証明書を取得してきたお話をお伝えします。

こんな方に読んでほしい

・法人の登記申請が済んだ方

5/2に登記申請、

実際に登記が完了したのは10日後の5/12でした。

まずは申請から約5営業日ほどかかることを認識しておいた方が、
スケジュールにゆとりを持てますね。

何を取得するの?

法人登記完了後、新しく設立した法人の

・印鑑証明書

・登記事項証明書

を取得します。
各種証明書は今後の手続きで必要になります。
まずはその証明書の取り方から。

取得するのに必要なものは?

証明書を取得するのには、各種申請書を用意します。

・印鑑カード交付申請書
 ▶︎印鑑カードを取得するための交付申請書

・印鑑証明書交付申請書
 ▶︎印鑑カードを取得した上で、印鑑証明書を取得します

・登記事項証明書交付申請書
 ▶︎この後の手続きで複数枚必要になることが多いので、私は4通取得しました

の3種類となります。

私が使用しているマネーフォワード 会社設立の画面です。
必要枚数分を選択し「交付申請書を開く(PDF)」をクリックすると、
一瞬で交付申請書が出来上がります。

申請書はこんな感じです。

・印鑑カード交付申請書

↑ここの押印は合同会社でしたら「代表社員印」を押します。
カードはものの数分で作られました。

印鑑はもう作ってありますよね。
楽天で3500円くらいで簡単に買えますよ。
真ん中の丸くてくびれのあるのが代表社員印です。


・印鑑証明書交付申請書

こちらは印鑑カードを取得してからの申請となります。


 

・登記事項証明書交付申請書

この2枚には収入印紙を貼ります。
それぞれ450円、2400円分の収入印紙を貼りました。

これらの書類、クリックひとつでこの用紙が出てくるのでめちゃくちゃ簡単でした!

次回は
年金事務所への届け出(社会保険の手続き)

税務署への届け出(法人税関係と会社の会計処理に関する手続き)

都道府県税事務所への届け出(法人都道府県民税、法人事業税、法人市町村民税に関する手続き)

に行った話をお伝えしたいと思います。

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